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ナイツ・イン・ザ・ナイトメアやりました【複雑なストーリーと複雑なゲームシステム複雑なフラグが何故か噛み合ってるゲーム】

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スティングから発売されたニンテンドーDSのSRPGっぽい何か、ナイツ・イン・ザ・ナイトメアです。



とにかく複雑怪奇なゲームシステムが話題を呼び、そのシステムを理解するのがエンドコンテンツとまで言われているこのゲーム。
聞くところによるとユグドラシリーズらしいです。ユグドラシリーズ、僕は知りません……




・ゲームシナリオ

セント・セレスティナ島、この島の断崖絶壁に築かれた難攻不落の古城アーヴェンヘイム。そこの騎士国家であるグレイヴニル王国。
それを収める賢王、ウィリムガルド王は民にも慕われる武闘派な王様だった。

しかし実情はウィリムガルド王の息子、ノルディッシュ王子派閥との内乱勃発寸前だったり、人種差別が激しかったりする。


主人公は城の保管されてあった記憶喪失のウィスプ、甲冑の乙女マリアは目的の為に外へそれを盗み出します。
白から離れた森の中で甲冑の乙女により放置されたウィスプは目を覚まし、自分が何者かを知るために元いた城の方へと戻ろうとします。
ウィスプには幽体となってしまった戦士の魂を実体化し従わせる能力があり、それを駆使し敵を打倒していきます。

やがてそのウィスプは王子派の枢機卿ケイプホーンによってウィスプへと姿を変えられたウィリムガルド王その人である記憶を取り戻し、ウィスプとなり失ってしまった身体を取り戻すため甲冑の乙女と共にケイプホーンを討ちに行きます。



ストーリーの流れはウィスプ、ヒロイン、敵の行動→ウィスプが敵と遭遇し戦う→ウィスプが戦った地で過去に起こったこと。という流れで進んでいきます。
戦った地でなんやかんやするとその地で過去に散ってしまった戦士の魂を従わせる事が出来る為、その戦士たちの掘り下げがあるのですが、随時そういうのを挟む為メインストーリーのお話が頭に良く入ってきませんでした……。

とはいえ一度理解してしまえば、内乱によりひっそりと行方知らずにさせられてしまった王による、城と身体を取り戻すストーリーだという事がすぐに分かります。



しかし問題なのがヒロイン、最初に出会う甲冑の乙女であるマリアの正体は天使であり、単純に善行を働こうと主人公に付いてきてくれて、最後までいるのですが

なんと二週目ではマリエッタというもう一人のヒロインの悪の部分であるメリアという完全に悪者側のヒロインが一週目における甲冑の乙女の役割を担います。

これにより一週目ではトゥルーエンドの条件だったイベントを発生させると、メリアの悪行により物語が悪い方向へ分岐してしまうという罠なのかカオスルートなのか、そういった大きな違いが発生してしまいます。

当然メリアに入れ込んで悪行に走ってもいいのですけど、物語をきちんとトゥルーエンドに持っていきたいのならば気を付ける必要がありました。


しはいえ基本はヒロインと敵側の行動に注視していけばストーリーは分かると思うので、分岐が異様に多い事を覗けばまあまあ分かりやすいストーリーだと思います。私は微妙に理解出来てないと思います。


・ゲームシステム
DSの下画面をタッチし上画面のウィスプを動かし、武器を掴んでマップ上にユニットに持っていきスキルを発動させマップをうろちょろしながらウィスプへ弾幕攻撃をしかけてくる敵に攻撃し倒し、ビンゴカードのような物を一列埋めるとステージクリア。というルールです。
味方ユニットは一部を除いてその場から動く事は出来ないので上手く配置しましょう
何言ってんだ。


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普通にマップをクリアするほかに、マップ上のオブジェクトを破壊する事により手に入るキーアイテムをその後そのアイテムにあったゲストキャラクターに使用する事により正式加入、これを利用して自軍を強化していくというシステムもあります。

つまりウィスプに向かってくる敵の弾をタッチスライドでかわしながら味方ユニットに攻撃命令を出すんですよ。

文字とかチュートリアルでは全然分かんないと思うんですけど実際にプレイしたら一瞬で理解出来る直感型システムなので、こればっかりはプレイしてみないと理解できないです。TAS動画とかRTA動画とか覗いてみようね

イージーだとターン制限が滅茶苦茶楽なので、クリアするだけなら簡単です。




・総評
パズルでありシューティングでありSRPGでもある、すべての要素が奇跡的に噛み合ってしまっているゲームです。

意味わかんないけど面白い。意味がわかっても面白い

ナイツ・イン・ザ・ナイトメア公式サイト

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